15 こうしてモーセは山に登ったが、雲は山をおおっていた。
15 そう言うと、モーセは山に登り、頂上を覆う雲の中に姿を消しました。
15 モーセが山に登って行くと、雲は山を覆った。
そこでソロモンは言った、 「主はみずから濃き雲の中に住まおうと言われた。
三日目の朝となって、かみなりと、いなずまと厚い雲とが、山の上にあり、ラッパの音が、はなはだ高く響いたので、宿営におる民はみな震えた。
主はシナイ山の頂に下られた。そして主がモーセを山の頂に召されたので、モーセは登った。
主はモーセに言われた、「見よ、わたしは濃い雲のうちにあって、あなたに臨むであろう。それはわたしがあなたと語るのを民に聞かせて、彼らに長くあなたを信じさせるためである」。 モーセは民の言葉を主に告げた。
主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は六日のあいだ、山をおおっていたが、七日目に主は雲の中からモーセを呼ばれた。
彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。